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障がい者支援

「障がい者ガイドブック(こはくのまち)」

「こはくのまち」は障がい者福祉の相談窓口や、各種制度のご案内を掲載しています。
障がいのある方の各種手当や、障がい福祉サービスなどの申請を行う際にご利用ください。

令和3年度版「障がい者福祉ガイドブック(こはくのまち)」 (2.6MB)

障がいのある人など配慮や援助が必要な方に関するマーク(ヘルプマーク・ヘルプカードなど)

障がいを持つ方など、周りの配慮や援助が必要な方に関するマークについては様々あります。

これらのマークは、車いすを利用している方や白杖を使用している視覚障がい者などの他、内部障がいや聴覚障がいなど外見ではわからないけれども援助や配慮を必要としている方が、周囲の方に配慮を必要としていることをお知らせするものです。

このようなマークを見かけたら、電車やバス内で席をゆずる、困っているようであれば声をかける等、思いやりのある行動をお願いします。

リンク:障がいのある人など配慮や援助が必要な方に関するマーク(ヘルプマーク・ヘルプカードなど)

岩手県障がい者110番相談室

相談室では、県内に居住している障がい者の、より豊かで安定した生活を支援するために、弁護士による法的相談・助言や生活全般にわたる相談に応じています。

また、障がい者福祉への理解を広げる広報・啓発活動も行っています。

リンク:岩手県障がい者110番相談室

 

補装具の巡回相談

補装具が身体に合わない方など、補装具の交付・修理について適合判定が受けられます。

事前に予約が必要となりますので、必ず期限までにお申し込みください。

※期限までに予約のない方については、補装具の適合判定を受けることができません。)

日時及び会場
日時 会場 申込期限
第1回

令和3年8月27日(金曜日)

10時30分~13時(受付は11時まで)

県北広域振興局 令和3年8月13日(金曜日)
第2階

令和4年1月28日(金曜日)

10時30分~13時(受付は11時まで)

アンバーホール

令和4年1月7日(金曜日)

 

持ち物

身体障害者手帳、補装具、マイナンバーの分かるもの

備考
  • 新型コロナウイルスの流行を鑑み、原則として直接判定が必要な義肢(骨格構造)及び電動車椅子の交付・修理の要否判定の方を優先して行います。
  • 当面の間、上記の補装具についても書面のみでの判定を受け付けています。
  • 中止となる場合がありますので、ご承知おき願います。

 

障害者手帳

心身に障がいをお持ちの方(児童を含む。)が、各種サービスを受けるために必要な手帳です。身体障がい者(児)には『身体障害者手帳』、知的障がい者(児)には『療育手帳』、そして精神障がい者には『精神障害者保健福祉手帳』がそれぞれ交付されます。

また、身体障害者手帳と精神障害者保健福祉手帳の交付(再交付)申請に必要な医師の診断書料金の半額(上限3,000円)について、補助金を交付します。

リンク:身体障害者手帳

リンク:療育手帳

リンク:精神障害者保健福祉手帳

リンク:障害者手帳の交付申請に係る医師の診断書料金補助金交付制度

 

各種軽減、割引等

障害者手帳をお持ちの方について、手帳の種類や等級によって異なりますが、公共交通機関等の割引やNHK放送受信料が減免になります。詳しくは、各リンクをご覧ください。

リンク:JR運賃の割引

リンク:三陸鉄道運賃の割引

リンク:バス運賃の割引

リンク:有料道路(高速道路)運行料金の割引

リンク:NHK放送受信料の減免

 

各種手当て

特別児童扶養手当

身体や精神に障がいのある20歳未満の児童を在宅で養育している方に、支給する手当です。

リンク:特別児童扶養手当

障害児福祉手当

在宅で常時介護を要する20歳未満の重度障害児に、支給する手当です。

リンク:障害児福祉手当

特別障害者手当

在宅で常時特別な介護を要する20歳以上の重度障害者に、支給する手当です。

リンク:特別障害者手当

在宅重度障害者家族介護慰労手当

日常生活において常時特別な介護を要する在宅重度障害者と同居して常時介護に従事している方に、支給する手当です。

リンク:在宅重度障害者家族介護慰労手当

心身障害者扶養共済制度

障がいのある方を扶養している保護者が生存中に一定額の掛け金を収めることにより、保護者に万一(死亡・重度障害)のことがあったとき、障がいのある方に終身一定額の年金を支給する任意加入の制度です。

リンク:心身障害者扶養共済制度

 

自立支援医療

更生医療

身体障害者手帳の交付を受けた方(18歳以上)で、指定医療機関において、その障がいについて確実な治療の効果が期待できる医療(心臓手術、人工関節置換術、腎移植、人工透析、など)を受ける場合に対象となる制度です。

リンク:更生医療

育成医療

身体に障がいのある児童、又は現存する疾患を放置すれば将来的に障がいを残す可能性のある児童(18歳未満)が、指定医療機関において、確実な治療効果が期待できる医療を受ける場合に対象となる制度です。

リンク:育成医療

精神通院医療

医療機関で精神疾患の通院医療を受けており、必要と認められた方は自己負担が1割で利用できる制度です。

リンク:精神通院医療

 

障がい福祉サービスと日常生活の支援

障がいのある方や家族等からの相談に応じ、必要な情報の提供や障がい福祉サービスの利用支援などを行う相談支援事業を行っています。また、障がいのある方の福祉サービス、補装具の購入や修理、日常生活用具の給付、福祉タクシー助成券の交付、手話通訳者の派遣などを行っております。

詳しくは各リンクをご覧ください。

リンク:相談支援事業

リンク:障がい者・障がい児を対象とした福祉サービス

リンク:補装具の購入、修理

リンク:難聴児補聴器購入費助成

リンク:地域生活支援事業

リンク:日常生活用具の給付

リンク:訪問入浴サービス

リンク:福祉タクシー助成券

リンク:手話通訳者の派遣(意思疎通支援事業)

 

各種助成

在宅酸素療法患者酸素濃縮装置使用助成金

在宅酸素療法を必要とする呼吸器の機能に障がいのある方に対して、酸素濃縮装置の使用に係る電気料金の一部を助成する制度です。

リンク:在宅酸素療法患者酸素濃縮装置使用助成金

自動車改造費の助成

身体障がい者が使用する自動車の改造、または主に介護する身体障がい者の移動のため使用する自動車の改造または購入に要する経費の一部を助成する制度です。

リンク:自動車改造費の助成

自動車運転免許証取得費の助成

身体障がい者及び知的障がい者の方が就労等のために自動車運転免許を取得する場合、要する費用の一部を助成します。

リンク:自動車運転免許証取得費の助成

 

非常用発電装置の貸与について

久慈市では、災害時等における停電時の緊急対応の一環として、発電機、給油缶、延長コードの無償貸与を行っています。

貸与事業の対象となる方は、市内に住所を有し、医師の指示により在宅において、医療機器を使用している方(65歳以上の方は、障がい福祉サービス、自立支援医療、補装具等のいずれかを利用している方に限ります。)です。

詳しくは、社会福祉課までお問い合わせください。

 

久慈地域成年後見センターについて

久慈地域成年後見センターは、久慈市、洋野町、野田村及び普代村の久慈圏域4市町村が共同で設置し、成年後見制度(※)の利用に関する相談窓口として、また、家庭裁判所への後見人申立てに関する手続きの支援、助言などを行う機関としての役割を担っています。

センターでは、地域にお住まいの皆様からの成年後見制度に関するご相談をお受けしていますので、お気軽にお問い合わせください。

※相談料は無料です。
※業務は久慈社会福祉協議会が運営しています。

成年後見制度は、認知症、知的障害及び精神障害等により、判断能力が不十分となった方について、家庭裁判所に申立て、援助者(成年後見人など)を選任し、当事者の財産と権利を守る制度です。

 

久慈地域成年後見センター

所在地:〒028-0014 久慈市旭町7-127-3(福祉の村内)
電話番号:0194-53-3380
ファックス番号:0194-52-7715
受付時間:平日8時30分から17時15分まで

※祝日、年末年始は受付しておりません。

 

その他

リンク:障害者控除対象者認定書の発行について

リンク:久慈地域障害者自立支援協議会について

リンク:避難行動要支援者名簿について

リンク:手話奉仕員養成講座の受講生募集について

リンク:第23回岩手県障がい者スポーツ大会の参加者を募集しています

この記事へのお問い合わせ

部署:社会福祉課
電話番号:0194-52-2119